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さて購入してみると、謎な仕様がいろいろとあります。付属のCD-ROMドライブは稼働中に着脱できないとか、LCDを閉めてもなにも起こらないとか、BIOS設定を変えないとIrDAが使えないようにして出荷されているとか。
ただ、「わぁステキ★」というよりは、「悪くない」というレベルでは、なかなかなマシンです。Z505と同じ 12.1 インチ XGA LCD、小さくないキートップ、スキャナつけてもカラリオつけてもUSBマウスをはずさずに使えると、VAIO のいまひとつだった点はそれなりに解消されているので、明らかに使いやすくはなりました。
ただ、PentiumIIIですが、普段は思ったより速く感じないですね。ちゃんと SSE 対応してくれている Unreal での MP3 エンコードはさすがに速いです。吸い出しと同時にエンコードで、5分の曲が2分30秒弱くらいです。
薄型ノートにしてはめずらしいのが、PCカードがちゃんと2枚入るところですね。
とりあえずSmartMediaアダプタと、VAIO からもってきたイーサだったり携帯アダプタだったりを入れてますが、イーサも携帯アダプタももはやUSBのものがあるので、今後はそちらへ移行する予定です。デジカメユーザとしては、SmartMediaアダプタが入れっぱなしにできるのはうれしいところです(ちなみに、抜き差しが簡単にできるRATOCのアダプタを使っています)。
ハードディスクを12G(4+8に分割済み)搭載していて、仮想CDユーティリティをつけているあたりも、特記するほどではないのかもしれませんが、なかなかさすがです(だってあれば使うでしょ?)。デフォルトだとこれがキャッシングしてしまって、MacMounter98 が使えなくて参りましたが、キャッシングをはずせばちゃんと使えました。今は研究社の英和和英辞典と、BookShelf(こっちはあんまり使えないけど)を置いてます。
ほかのソフトも、駅すぱあとに筆王にWordにExcelと、まあ一般的に売れてるソフトが入っているし、PhotoEditor とかもあるので、ふつうの人は当面ほかに何も買わなくても大丈夫なのでは。
全体的に、派手だったりホビー寄りだったりしない渋い仕様だなと思います。
こう、Mac から来たりする人だと、Excel なんていらんとか、時代はデジタルビデオだろとか、なんかそーゆーほーにばかり目がいってしまうかもしれませんが、なんだかんだいってExcelとかWordって他人と仕事するのであれば必要だし、デジタルビデオも子供がいるでもなければ、あんまり縁がなかったりするです。
地味な実力派って感じです。
ただ、やっぱり1394(FireWire,aka i.Link) があれば、もっと良かったですね。
今回はPCカードスロット2つあるので、まあいいかと思いました。
【2000.9.5 update】新しいディスプレイドライバを入れると、1280x1024の解像度が使える(外付けでフル、液晶ではスクロールで)ようになります!! must haveです!
【2001.1.7 update】Windows2000 用のディスプレイドライバを入れると、謎な 2048x768 の解像度が使えるようになりますが、1280x1024 が使えません
あと、Photoshop 6.0 を使ってるとやっぱり速い気がしてきました。
長所:基本機能が充実、PC カード 2 つ、USB 3 つ。画面がまあまあ広い。
短所:電池が持たない、筐体が脆い。
★★★★☆(2000.1.23)
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