|
英語キーボード化〜フェイスリフトの定番
上記のようにキーボードがテッカテカということもあり、恒例の英語キーボード化に踏み切りました。残念ながら1610(3G)の黒いキーボードではなく1610の白いキーボードですが、これはこれでスッキリしていてよいです。折角なので換装方法を記載しておきます。
裏面のビスで関係するのは1つだけなのですが、念のため3つ外しました(写真左)。先に中央の2つの大きな穴のビスを外して回転ヒンジ部分のパーツを外します。次に左側のビスを外します。これを外すと銘板部分のパーツが外れます(ツメで引っかかっているのでずらしながら外します)。外した状態が写真中央左です。
この時点でキーボードにアクセスできるようになりますが、キーボードは両面テープで固定されていること、キーボードは2つのフラットケーブルで基盤に接続されていること(写真中央右)に注意が必要です。まず両面テープはキーボードを持ってゆっくり上げ、剥がしていきます。フラットケーブルは何の機構もなく押し込まれているので向きを確認して思い切って抜きます。あとは逆順に組み立てるだけで、差し変わります(写真右)。
ハードウェアの交換後は、MC/30 の英語キーボード化のときも書きましたが、まず、英語キーボード設定に変更した上で、半角/全角キーが無くなることに対応するため、AXキーボードドライバを導入した上で、右ALTとバッククオートを交換します。これで、ワンタッチで日本語入力できるようになります。
英語キーボード設定への変更は、コントロールパネルのキーボードからドライバの更新を選び、『101/102 英語キーボードまたはMicrosoft Natural PS/2 キーボード』を選び直すだけです。
AXキーボード設定への変更は、RegEdit が必要です。こちらのページの一番下にあるリンクにある「右Altキーに[漢字]キーを割り当てる方法」に説明がありますので参考にしてください。
キーアサインの交換は、Remapkeyなどの交換ツールを使うのが簡単です。
交換後の使い心地ですが…いつもながらカッコの位置などが変わるので、当初のみちょっととまどいますが、慣れてしまえば快適です。例によってスペースバーは長くなるし、トラックポイントが緑からグレーに変わるんですが意外と見栄えもよい感じになりました。
なにげにATOKを久しぶりにバージョンアップ(2008)したのも快適につながっているかもしれません。
メインメモリ2GB化〜普通といえば普通ですが…
これはモジュールを交換するだけなので何もありません(ただ、実は2GBのメモリーモジュールが全く出回っていないという問題はあります)。MC30ではICの足を切ってまでして256MB化が限界だったことを考えれば隔世の感があります。2GBもあれば、できればページングファイルなしで運用したいところです。
ページングファイルなしに設定する方法は、マイコンピュータを右クリックしてプロパティで設定するだけです。
ストレージの追加?〜必要ないかも
内蔵のHDDが60GBなわけですが、今や32GBのSDカードが8,000円台くらいで売っていますので、これまでのように頑張ってHDDを交換しなくてもよいように思います。
交換する場合はPATAの1.8インチで東芝コネクタなわけですが割とレアなようです。
わざわざシステム再インストールしてまで交換するのであればむしろSSDでしょうが、SSDもまたレアなようです。60GB のまま、まったり使ったほうがよさそう、というのが今の判断です。
ネットブックブームの渦中
前回も書きましたが今やA5サイズはメインストリームになってしまいました。モバイルギア・サイズの VAIO P も登場してついつい目移りしてしまいます。
ただ、冷静に見てみると Core Solo で 2GB 、解像度も高くタッチパネルもある LOOX P からわざわざ買い換えるほどの機器というと実はほとんど無いように思います。
同じような形でタブレットにもなる GIGABYTE のネットブックの実機を見ましたが、厚みもあり、デザイン的にはかなり安っぽく見えました。
他のものも小さいけれどやたらキーボードが熱くなるとか、薄いようで実は厚いとか、A5サイズを遙かに超えているとか、実は微妙なものが多い印象です。
LOOX Pシリーズのほうは順調に Core2Duo / SATA HDD モデルに進化しているので、あえていうと新しい LOOX P には憧れます(でもあいかわらず20万円近い)
長所:A5サイズでフルスペックと言える内容。今回に限って言うと価格も安い。
短所:英語キーボードが無い。LIFEBOOK P1610(3G)のキーボードをなんとか入手したいところ。(入手しました)。バッテリーライフがいまどきちょっと短め。
★★★★★(2009.2.6)
|