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動画の場合、メインはクオーターVGAサイズの160×120ピクセル(10〜15フレーム/秒)、最大でハーフVGAの320×240ピクセル(4〜7フレーム/秒)で記録できます。もちろん音声も記録されます。
QVGA サイズで記録するとスムーズに再生することができます。録画時間も設定によっては2時間以上となります。本体のモニターではかなりキレイに見えますが、さすがにTVで観るとジャギーが目立ちます。100万画素で動画記録するビデオウォークマン等とは比べるべくもありませんが、なんといっても 9800円で動画+音声が撮れて、その場でみんなで観られるというだけでも相当お得感があります。
ちなみにPCで作成した動画ファイルを eggy 上で再生することも可能です。番組やPVなどを eggy 用に加工してコンパクトフラッシュに書き込んでおけば、通勤途中に観たりすることもできます。簡単な動画ファイル編集用のソフトなどは同梱されています。
静止画のほうもさすがにそれなりではありますが、このようなホームページで使う程度の画質なら充分使える感じです。たとえば下は新橋日比谷界隈を eggy で撮って Photoshop で縮小とレベル補正をかけたものですが、ぎりぎり実用レベルには達していると思われます。
ちなみにNTTパーソナルドコモのPHSや、p-in を持っていれば、接続することでさらに便利に使えます。メーラーとブラウザ(NetFront)が内蔵されていますので、内蔵のモニターでメールやホームページを観ることができます(PIAFS接続。携帯電話は接続できません)。動画・静止画をメールで送ることももちろん可能な他、M-stage visual というサービスに加入すると、映画や音楽のCM、スポーツ中継、ニュース、TV番組の予告編など、豊富なビデオコンテンツをPHS経由で受信することができます。
というわけでカバンに忍ばせる懐刀としてはかなり期待できます。
【2002.7.20 update】
eggy 同様投げ売りされている MPEG4 ビデオレコーダ CE-VR1 を使うと、ビデオやTV番組をコンパクトフラッシュに録画して、そのまま eggy で観られるようになります。もちろん画質はそれなりですが、電車の中でも手軽に観られますし、朝のニュースやスポーツのチェックくらいなら十分使えます。ただし、eggy と一緒に使う場合、CFカードのファイルシステムをいじる、CE-VR1 の生成ファイルのヘッダを eggy が認識できる形にするなどといったちょっとした裏技が必要になります(必須ではないのですが、これらを利用しないと、CE-VR1 で録画された CF を eggy で観る前に、いちいちパソコンでファイル移動やヘッダ変更といった操作が必要になります)。詳しくは下のリンク「電気街君のABC」をご覧下さい。
【2004.11.20 update】
使い勝手も非常に良く、ずーっと愛用している eggy ですが、ついに後継機を購入しました。
eggy の後継機といえば同じシャープ製のV602SHあたりが高画質なビデオ(VGA 30fps)も静止画(2メガピクセル)も撮れて安いと、最も相応しいとは思うのですが、もうちょっと本格的に動画を撮る必要が出たため、eggy と同じく CompactFlash を使用する、ビクターのEverioを購入しました。Everio は本格的なビデオカメラですが、意外にも eggy のほうが大きいんですよ。
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長所:安い。小さくて手軽にビデオコンテンツが作成できる。CE-VR1 との組み合わせでモバイルビデオビューアとしても使える。
短所:15fps 出るのは QVGA モードだけ。
★★★★☆(2001.7.28)
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