Forte for JAVA Community Edition 3.0 PRELIMINARY RELEASE (2001.x.x)

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 さて、Forte for JAVA Community Edition 3.0 の PRELIMINARY RELEASE が登場しましたので、早速ダウンロードしてみました。今回の目玉は Enterprise Edition なのですが、EJB 今のところ興味ないので、とりあえず雑感のみご紹介します。左の写真は WindowsLookAndFeel で MDI モードにした状態です。といっても MDI だということは一見わからないと思います。

 3.0 PR は、まず CE をダウンロードして、アップデートセンターで IE/EE に当たるモジュールをダウンロードするという手順となっています。 CE のインストール時に JDK を選択するのは今回も同じですが、JDK 1.4 βを選択したところ、起動はしますが、次のアップデート操作がうまく動作しませんでした。また、初回起動時に前バージョン(2.0)の設定を引き継ぐかどうかを尋ねるダイアログが表示されるようになったようです(今回は、とりあえず無視)。
 とりあえず CE のテンプレート一覧を確認してみたところ、なぜか JSP がなくなっており、逆に CORBA が入っていました。まさか本番でもこう、というわけではないと思うのですが…  リリースノートによると今回はアップデートセンターでの提供になるだけで、JSP/Servlet モジュールをはじめ、CORBA や Database Explorer など IE に含まれていたモジュールまで CE に含まれるようです!!すごい。

 仮パスワードでアップデートセンターにつなぐと、新モジュール群には、積み残しの Forte Teamware をはじめ、XSLT プロセッサ Xalan、Web サービス、EJB モジュールアセンブラ等の他、iPlanet のサーバに対応するプラグインなどが挙がっていました。取り急ぎ必須の JSP/Servlet 関連を選択してアップデートを実行すると、通常通りのシークエンスで再起動がかかります。

 再起動後のテンプレート選択リストが右図です。見慣れないものがいくつも増えております。試しにJSP をコンパイルして実行してみたところ、Tomcat 起動と同時に Pointbase も起動しようとするようです(PR ではインストーラで入らないので実行されません)。

 3.0 からの新企画としては、JBuilder のような MDI モードへの対応があります。なんだかサッシの継ぎ目が美しくないんですが、なんとか使える印象です。SDI に特に不便を感じていたわけではないので、個人的にはあまり興味が持てませんでした。なお、今回は WindowsLookAndFeel を指定しても、NullPointerException は出なくなっています。

 CE が充実してしまうので、Enterprise Edition のみの機能が気になりますが、EJB 関連、アプリケーションサーバ統合、Web サービスデザイナ、TeamWare、DreamWeaverやGoLiveでJSPを使ったデータベース表示が確認できるモジュール、などが該当するようです。

 まだ全然試せていないところですが、これまでの JSP や Bean みたいな感覚で、簡単に EJB が試せるような環境になってくれれば言うこと無いですね。基本部分はいいかげん枯れてきている時期ですから、まずは安定して IE レベルの機能が使えればかなり満足です。

※今回は PRELIMINARY RELEASE ですから長短所や★いくつ、はありません  

(2001.x.x)

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