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外観は価格相応?
外観はプラスチック製で、メインスイッチに至っては秋葉原のパーツ屋さんで売ってそうな色気の無いスライドスイッチです。△□×○ボタンの印刷もなぜか普通でなく、やたら細い、安っぽいデザインになっています。受信部分もなぜかコントローラー端子に差し込むと水平ではなく斜め上に曲がって刺さります。
ただ、それ以外の通常の操作感などは問題なく、十字キーも純正よりいいくらいです。基本機能はデュアルショック1互換で、振動ありです。また、各ボタンに連射設定ができます。連射ボタンやアナログボタンは、AirStyleと同じような青く光る透明プラスチックボタンになっています。
なお電源は単四電池2本です。エネループ充電池が問題なく使えました。
快適な無線プレイ
コントローラーと受信部は、Bluetoothと同じ2.4GHz帯を使って独自手順で通信しています。独自手順のいいところとして特に設定が必要ないところで、本体電源を入れてコントローラーの電源を入れれば勝手にペアリングが行われて操作可能になります。手動ペアリングも受信機側のボタンを押してからコントローラー側のFCボタンを押すだけです。
そして一旦操作可能になると、操作が反映されないとか反応が鈍いとかは皆無で、「あたかも線でつながっているかのように」操作でき、快適そのものです。もちろん2台あれば混信することなく2人プレイも可能です。
無線になれば本体の置き場所も自由になりますし、片付けもカンタンです。ほんの数千円の投資でプレイステーション2がちょっと次世代機に進化した気がして大変満足です。
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セガサターンでも使ってみよう
以前セガサターンにもワイヤレスコントローラーがありましたが、無謀にも赤外線で通信しており、アクションやシューティングが多いセガサターンでは反応が悪くて使い物になりませんでした。
せっかくの快適な無線コントローラーですから、なんとかセガサターンでも使ってみたいものです。そこで、コントローラーコンバーターを探してみました。見つかったのは TOTOTEK 社のもので、これまたほんの15ドルです。
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▲TOTOTEKのコンバータ。
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そして受信部をコンバーターにセットして、コンバーターをサターンに接続して電源を入れると、期待通り!無線セガサターンになりました。
コンバーターを入れると□×○がABCに、△L1R1がXYZに、置き換わりますが、6ボタンをフルに使うようなものでなければ、ほぼ違和感なく操作できます。
当然、通信時のパフォーマンスはプレイステーションで使うときと同じですのでレスポンスも良いです。セガサターンも次世代機に進化してしまいました。受信機をプレイステーションとセガサターンの両方につけておいて、使うときに合わせて1台のコントローラーを共用することもできます。
当然、コンバーターがあれば他のハードでも使えるはずで、パソコンだろうがゲームキューブだろうがメガドライブだろうが、進化させることができるはずです。
これはおすすめ!
もちろんプレイステーション3を購入される方にはすすめませんが、テレビも古くてまだまだプレイステーション2で十分、という方には廉価ですし(質感やかっこ良さにこだわる方はAirStyleでもいいと思います)かなりおすすめです。
長所:純正と同じ使い勝手。安い。
短所:値段なり。色がなぜかガンメタ。黒のほうがよかった。安っぽい。
★★★★☆(2006.12.26)
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