USB 2.5' HDD ケース USB25HD1(ノーブランド) (2001.06.10)

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 愛機が USB ポートを3つ装備していることもあって、いつのまにか増えに増えた我が家の USB 機器。 マウス(Logitech Mouseman)、ゲームパッド、プリンター(EPSON PM800)、スキャナー(CANON FB636U)、MP3 プレーヤー(RIO500)、携帯用モデムケーブル(OMRON)、携帯用充電ケーブル(これ隙間商品ですけど、なにげに便利ですよ)。これらを活かすために、PowerMac にも USB カードを挿しています。USB 2.0 は揉めてるみたいですが、それなりに便利なので、早く普及してほしいものです(あー、もう一つ、光学センサのついたピンク色の物体も USB だな…)。そんな我が家にもう一つUSBデバイスが増えました。2.5 インチのハードディスクケースです。

 元々 LaVieNX に内蔵されていた 12G が、20G への換装で浮いていたのですが、これまでケースもなく、遊ばせていました。 しかし DTP 等で一時的にかなりディスクが要り用になってきたため、接続用のケースを購入することにしました。

 秋葉原であてもなく物色したところ、だいたい PC カード接続のケースは見つからず、USB/1394 のものしかありません。 また、USB のものでも 3.5' 用だったりして、2.5' 用のものがなかなかありません。FireWire 兼用のケース(Century)は 14000円位、3.5インチと兼用のケース(Planex)が9000円くらい、いずれも高い…ということで、ツクモに売っていたノーブランド品(8000円弱)の『USB BACKUP SYSTEM』というものを買ってみました。アクセス速度は遅くなりますが、この際仕方ありません。

 内容はケースの上半分、下半分、基盤、ビス、電源ケーブル(USB 給電では足りない場合用、PS/2)、USB ケーブル、そして黒いキャリングケース(合成皮革で結構いい感じ、意外でした)、ドライバディスクというセットでした。使いはじめも HDD にビス2つを付け、基盤の IDE コネクタに接続、あとはケースに入れて4点をビス止めするだけですので、簡単なものです。Windows2000 を起動し USB ポートに接続すると、ドライバ無しで自動認識して、LaVieNX から取り出す前の内容があっさり表示されました。逆に外すときは、さすがにおもむろにぶっこ抜くのは憚られるので、タスクトレイの『ハードウェアの取り出し』で停止させてから外します。

 ドライバがいらないということは、どこの PC にも付けて即アクセスできるということですから、これはなかなか便利そうです。そして箱を見ると『Mac』の文字が…。というわけで、おもむろに USB カードのついた PowerMac7600/132 にドライバをインストールし接続。おお、見事に認識しました(なぜか、1パーティションだけしか認識しないようですが…)。これで Mac とのデータ交換にも使えるようになりました。

【2001.6.12 update】
 補足ですが、Windows と Mac 両方で使う場合、ハードウェアの接続性とファイルシステムの互換性は別ですので、その辺は注意が必要です。この例では FAT32 ファイルシステムを使用しましたが、恐らく NTFS の場合 Mac では見られないと思われます。また、HFS の場合は逆に Windows 側にファイルシステムドライバが必要になると思われます。これらに関しては、こちらでは今のところ検証していません。

【2004.2.28 update】
 このページ意外にご覧になられているのでその後について書いておきます。
気がつけば手元のマシンがすべてUSB2.0対応になっていたため、ケースをUSB2.0対応のものに買い換えました。ケースは浜田電機さんで1,980円(ずいぶん安くなりましたね)で売っていた「BLAZE HDD Enclosure」と書かれた金属製のもので、かなり薄いのはいいのですが9.5mm厚以下のHDDしか収まりません。とりあえずUSB2.0になっているので遅〜いということはなくなりました。ということで、今や上記短所で挙げた「高い」「遅い」ということは解消されたのではないでしょうか。

【2004.7.12 update】
 その後,デスクトップ機に接続して使っているときに,何度かマウント中にいきなりスピンダウンしてしまい,管理領域破壊ということが何度かありました.最初のうちはこのケースが問題なのかと思って買い替えたりもしたのですが,ノートに接続しているときは問題が起きないため,デスクトップ機に接続するときはセルフパワードのUSBハブ経由とすることで安定して使えるようになりました.デスクトップ機ではUSB2.0端子がPCIカード上にあるためか,供給電流が不足していたようです.

【2005.2.1 update】
 その後も内部のHDDを交換して使っていたのですが、やはりマウント中のスピンダウンが発生しました。そこでUSB2.0のケーブルを0.3mのちょっと太くて短いものに交換したところ、全くダウンが発生しなくなりました。今使っているケースは ミニB タイプのものなのですが、ミニBタイプのケーブルはあまり取り扱いがないようですね。

長所:HDDが余っていれば、遊ばせておくよりはこれに入れといたほうがとりあえず便利。
短所:30G とかの外付け USB HDD の値段を見ちゃうとやっぱり値段が高い。転送速度が遅い。2,000円くらいでUSB2.0対応のケースが買えます.ただケース側のコネクタに独自形式のものを使っている製品もあるので注意が必要です(こういうタイプを購入するとケーブルが破損したりケーブルを忘れたりしたとき大変).

 

関連レビュー
NEC LaVieNX LB400J(2000.1)
CANON FB636U(1999.10)
DIAMOND MULTIMEDIA RIO500(1999.10)

関連サイト
株式会社SNE(取扱元のようです)
ツクモ電気

★★★☆☆(2001.06.10)

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