タイの歌姫ジアップ・カノックポーン(JIAB KANOKPORN)ちゃんのライブを観ました。なんだかいろんな日本の芸能人に似ている気がしましたがとにかくキュートでスタイルが良くてボーカルはパワフルで踊りが凄い…と強烈だったのでご紹介します。
会場は高円寺のライブハウスで、そもそもはファン歴8年弱になるGYPSY QUEENを観にいったのですが、イベントのメインは掲題のジアップ来日ライブでした。今回は演奏もアレンジも GYPSY QUEEN なので、さしずめ GYPSY QUEEN feat. JIAB という感じです(GYPSY QUEEN はこれまでもラオスの歌姫を何人もフィーチャーしてきているのでした)。
彼女の曲のジャンルはモーラムといって元々はタイやラオスの宗教音楽らしいのですが、今ではダンスミュージックと融合してたりするとのことなんで、経緯だけから乱暴に整理すると「ゴスペル」みたいなもののようです。実際の音はメロは哀愁のマイナー路線(演歌っぽい?)だけどリズムは割と単調な突き上げ系で基本は縦ノリで、ヘッドバンギングしてしまいます。演奏しているGYPSY QUEENのメンバーはジャンプしながら演奏してました。
で、この哀愁でかつアッパーなメロディーを歌いながらジアップが踊るわけです。基本はラオスみたいに手先で波打ったりもしつつ、腰でうねるように妖艶に踊ります。が、スムーズにうねるだけでもなく、キメの部分では『ムトゥ踊るマハラジャ』みたいな感じで「Ha! Ha!」とか「aHaHaHaHaHa!」とかシャウトしつつ激しく手振りを入れたりもするので全体的には激しいイメージになっています。表情もスムーズなときにはかわいい感じで、激しいところでは女王様みたいな感じになるんですがこれがどちらも思わず引き込まれるような魅力を持っています。
なんか最初はかわいいところでは松浦亜弥ちゃんとか昔の倉木麻衣ちゃんみたいでもあり、激しいところでは杉本彩ちゃんみたいな感じで、なんか同一人物なのにいろんな風に見えるなーと思って見てました。
ということでめずらしく写真を多めにフィーチャーします。左の列がダンス編、右の列が表情の変化編になっています。おお!と思われた方は輸入盤CD/VCD(レビュー)あたりをチェックしてみてください。
Posted at 2007.08.23 22:59 in 音楽