どうも写真を撮られるのが苦手で、カメラを向けられるとつい表情がこわばってしまうので、中々いい写真がありません。で唯一自然な笑顔が撮れるのが実はジェットコースターです。
昔からジェットコースター好きで、首都圏のジェットコースターはだいたい乗っているし、富士急のフジヤマとか長島温泉のホワイトサイクロンとか地方のも乗れる限り乗っているほどなのですが、近場に限ると西武園のコークスクリューとかとしまえんのシャトルループとかよみうりランドのバンデットとか、割と古いままになっててるところが多く(というか閉園してしまったところも少なくない)、残念な限りです。そんな中で特に気に入っているのが今日ひさしぶりに乗った東京ドームラクーアのサンダードルフィンです。
サンダードルフィンは東京ドームを見下ろし、ドームシティの上空を走るジェットコースターです。特に前後や左右に回転するとかそういうありがちなしかけは全然なく、センターレス観覧車の真ん中を抜けるところが特徴になっています。オープン直後に一度乗って以来ですが、前回のイメージ通りとっても爽快で、全体を通じて洗練された乗車感というか、カッコイイ感じがします。
見通しがいい車両、妙なじらしを感じない最初の登りスピード、最初の落下の角度と時間の長さ、輪くぐり2回、最後の急カーブ、スムーズな制動と、終始スピード感があってダレるところがありません。中盤のドルフィンキック的な上下動もスピードは十分あるし、ビルの上なので高さ感は減るものの、逆に以降の切り返しで急に床が無くなるような感じが得られて悪くないです。
フジヤマもとても好きなコースなのですが、遠いし、苦労して行って散々行列が出来てたりするので、手軽に行けることを加味すると現役では一番好きなのはサンダードルフィンです。
サンダードルフィンのカメラポイントはスタート直後と最初の落下を落ちきったところの2回あるのですが、毎回意識せずに無防備な笑いが撮れているので、ついついまた800円もする写真を買ってしまいました。でもこういう顔は撮ろうと思っても撮れないので、貴重なんです。
Posted at 2006.08.27 11:10 in 写真