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2009.06.02 : 麻雀テレビマッチ観戦  TV

最近麻雀の対局ビデオ観戦にはまっています。
状況をどのように見て、どのように判断して、何を捨てるか、人の考え方が出るので面白いです。


麻雀のテレビ中継というと昔だと地上波でも『われめdeポン』とかありましたが、最近だとほとんど通信衛星(CS)放送局の『モンド21』制作のものになっているようです。
ただ、配信は色々な形でされていて、『GyaO』とか、『ひかりTV』、絵はかなりアレですが『YouTUBE』にも上がっているようです。

テレビ観戦だと各対局者の手牌が全部見られるため、半ば『神の目線』で観戦できます(半ば、というのは王牌は見られないという意味です)。必要牌を隣で四枚使いされていたり、当たり牌をしっかり止めたり、いわゆる亜空間殺法(哭くことでツモの流れを変える)の効果を見たりということができます。

麻雀は刻々と変わる局面に応じて判断していらない牌を捨てていくゲームです。事業戦略でもなんでもそうですが、とっておくものよりも、捨てるもののほうに考え方・価値感が出ます。とって置いているものは、積極的に必要なのか保留なのかわかりませんが、捨てたものには曖昧さがありません。捨てるにはかならず理由がありますし、そこに個性が出ます
また、一局だけでなくゲーム全体(半荘とか)を見たときにも、手役を捨てたり上がりを捨てたりといった戦略があります。ゲーム全体を考えると、点数を計算して打つ、という意味も単なる符の計算とかだけでなく、トップ目とか二番手との点差を考慮するであるとか供託リーチ棒を考慮するとかいう意味を持ってきます。

頭脳戦ですから男女も普通に混ざって打っている、その局面ごとの対局者の判断について、自分なりに客観的に根拠の仮説を立てたり解説者さんの推定を聞いたり、一方で感情移入して一喜一憂したりもできます。
役満に至る流れというのもなかなか見られないものなので面白いです。『九連宝燈』とか本当に和了できるのかと思いますが、実際に見ると不思議なようにひたすら一色のツモが続いていきます。
スポーツ中継とかだと結果がわかってビデオ観ると面白くないんですが、これは結果がわかっていても面白いし、何度も観てしまいます。

そんなこんなで帰宅後も通勤中も、今日は昼休みにすら見てしまい、ちょっと中毒気味です。ビデオオンデマンドっていうのも、便利ですけどこういう「観すぎ」につながっちゃうんでちょっと怖いですね。

Posted at 2009.06.02 11:10 in TV



 2009年6月 
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プロフィール

今はメーカーでマーケティング担当次長の見習いをしています。ご意見ご感想、共感、飲み会のお誘いなどあればこちらまで。

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