MasaWeb :: Days. (というか、意味不明不定期日記というか)

2009.07.13 : 英語の先生  お仕事

今日は英語の先生の講演を聴きました(右は先生の写真ではありません)。
英語を勉強したい人たちに2時間くらいで何か話をしてください、と言われたら何を話したらいいでしょうか。英語を好きになりましょうとか、とにかく英語を読みましょうとか言ってもあんまり現実的ではありませんよね。


英語を勉強したい人とはいっても色々です。全然な人もいれば、自分みたいに中途半端に英語が読めたり聴けたりする人もいます。幅広い人に刺さるような内容というのは必然的に本質的な内容ということになります。

先生のお話は一言で言うと『ちゃんと勉強すればできるようになるし、勉強っていうのも特別なことではなく、スポーツの「練習」とかと同じ』ということでした。
スポーツの練習っていうのは基礎的な内容をできるまで何度も何度もくりかえして覚え込むことで、頭で考えた通りに身体が自然に動くようにするってことかと思います。「とにかく会話すれば良い」とかそういう甘いものではなく、ちゃんと勉強(練習)せずには絶対上達はしない、ということです。
そこから、「ある程度くりかえして勉強しないと身につかない」とか、「辞書を引く時間や、自己満足のために自分で訳す時間なんかは、勉強の時間に入れているつもりかもしれないが、何の意味もない」というようなお話がありました。後者は、訳せる実力があればなおさら訳を見ろということです。
それと、語学のモチベーションとして「話し相手」を想定しましょうというお話がありました。確かに、語学は他の勉強と違って自己完結はできないです。世界に自分一人しないなければ語学は必要ありません。「誰か」と話すために勉強する、って考えたほうが「話したいこと」「訊きたいこと」も具体的になります。そう考えると、英会話学校が機能する一因としては先生が話し相手になるっていうことなのかもしれません。

講演としては、あと上記を実証する演習(くりかえせば実際、覚えるとか、自分で訳や作文を考えても「正解」でなければあまり意味がないとか、逆に意味がわかった状態で読んだり、何をいっているか解った状態で聴いたりすると身につくとか)とかがあって、終了しました。
なんとなく、学校にでもいかないと出来ることって限られちゃうかなーと思い込んでいたのですが、まだやれる勉強がいっぱいあるということを先生に教えていただきました。

早速、洋楽聴くときもあえて歌詞を見ながらにしたり、原書で読んだ気になっていた本を訳文をみながら読み直したりと、やれるところからやってみています。
「話し相手」の想定は、先生はメグ・ライアンとのことでしたので自分はヘザー・グレアム(上の写真)を想定することにします。

Posted at 2009.07.13 22:10 in お仕事



 2009年7月 
     
13
 

プロフィール

今はメーカーで家電ぽい製品のプロデュース・ディレクションをしています。ご意見ご感想、共感、飲み会のお誘いなどあればこちらまで。

テーマ
アーカイブ