先月、会社発20時46分のバスに乗れれば、地元の終バスまで接続して帰れるので、これに乗れた日を良い日と定義しました。それから数週間、実際意識してみると結構乗れます。まさに、you get what you measure という感じですが、新たな問題が浮上してきました。
まず、当の46分のバスが、結構来ません。これが5分遅れて、乗り継ぎでダッシュしても勝利の方程式が破綻し、トボトボと歩いて帰る羽目になることが、少なからずあることがわかりました。同様に、接続する東海道線が、ヨッパライが線路に降りたとかで遅れ、破綻ということもありました。こうなると46分に乗れたからといって良い日とはとても言えません。
次に、46分死守だけを考えていると晩ご飯を食べる時間も買う時間も無くなります。接続がタイトで余裕が無く、家の近くにコンビニも無いので、帰り着いたはいいもののそこから料理を作り始めざるを得ない、そうすると晩ご飯が23時近くになってしまいます。これもよい日とは言えません。
結果として、20時丁度位には会社を出ないと良い日にはならない、ということで、早くも定義を修正することにしました。
これからは20時の段階で良い日を追求するか、あきらめて『違う定義での良い日』にしていくか、を一旦判断するという運用に変わります(企業活動でいうと、KPIは同じままだけどKPTが変わったのでアクションも変わった、という感じです)。
こうして当然にしてだんだん、難易度が上がっていきますが、冷静に考えると、そう簡単に毎日『良い日』が達成できるほうがおかしいですよね。
最初に目標を立てるのは大切ですが、目標を高いレベルで達成するには、継続的に基準の見直しをしていかないと、アクションが形骸化し、なんのためにやっているのかわからなくなります。
Posted at 2008.02.05 22:45 in お仕事